設立


大正13年4月  弊社は、鶴見・川崎間の埋立地に、大正4年頃から建設された諸工場群の陸上交通運輸の不便を解消する為、横浜−鶴見地区の臨海部沿いでの鉄道輸送事業を目的として、東京湾埋立会社(現東亜建設工業株式会社)を初め、海運・造船・製鉄・セメント等数多くの会社を起こした中興財閥の祖であり、京浜工業地帯の父と呼ばれた浅野総一郎が中心となり、大川平三郎、岩原謙三、白石元治郎、渡邊嘉一、正田貞一郎並びに岡和を加えた7名が発起人となり、鉄道省川崎貨物支線より分岐し、埋立地を通過して、鶴見駅に連絡する鉄道敷設を計画しました。
大正13年4月 地方鉄道法により鉄道大臣に敷設免許を申請認許された。
大正13年7月 会社設立は同年7月22日の運びとなりました。

取締役社長 浅野総一郎

取締役 大川平三郎、岩原謙三、清岡邦之助、田村八二、津下紋太郎、白石元治郎

監査役 渡邊嘉一、正田貞一、鈴木紋次郎

そのた株主には沿線各社社長が参加(P・P・ブラウン、内藤大寛、三井伊之助、岩崎俊弥、名取和作、菊池秀吉など)